職務経歴書について
記載範囲
- 職務経歴書には枚数制限がないため、基本的にすべての職歴を記載する必要があります
- 履歴書に書ききれなかった詳細な職務内容や実績を記載します
- 意図的に職歴を省略したり、転職回数を減らしたりすることは経歴詐称にあたります
内容
- A4用紙2~3枚程度に、今までの経験、スキル、実績、資格などのキャリア情報をまとめます
- 一般的な記入項目は以下の通りです
- 記入年月日と名前
- 職歴の要約
- 会社概要
- 職歴
- 資格・特技など
- 自己PR(活かせる経験、知識、技術など)
作成方法
- WordやExcelなどで作成するのが一般的です。手書きは読みづらくなる可能性があります
提出時期
- 郵送の場合は投函日、または投函日前日の日付を記入します
- 面接時に持参する場合は、面接当日の日付を記入します
提出の必要性
- 企業から「履歴書のみ」と指定があった場合は、職務経歴書の提出は不要です
- 特に指定がない場合は、職務経歴書を持参するか、企業に問い合わせて確認しましょう
履歴書について
職歴欄
- 職歴の概要を記載します
- 最後の学歴の後に1行空けて書き始め、1社ごとに時系列順に「入社」「退職」を記入します
- 在籍中の場合は最後に「現在に至る」と記入します
提出期限
- 企業から郵送を指示された場合は、2~3日以内に郵送するのが望ましいです
職歴の記載について
- 職歴はすべて記載するのが基本です。1日でも会社に所属して働いた経験があるなら、職歴として履歴書に書く必要があります
- どうしても職歴がわからない場合は、「給与明細や預金通帳を確認する」「同僚に聞く」「過去の源泉徴収票を確認する」などのほか、「ハローワークで調べる」「日本年金機構で調べる」という方法でも調べることが可能です
経歴詐称
- 経歴詐称が発覚した場合、内定取り消しや解雇となる可能性があります
- 職務経歴書と履歴書の役割の違い
- 履歴書:職歴の概要を把握するための書類
- 職務経歴書:実績、経験、スキルなどを詳細にアピールするための書類
今後
前回(結構前に)履歴書、職務経歴書は大体はかけたと思うので見直して修正して、応募していきたいです。


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