学科 就職支援③【オンライン】

職業支援

職務経歴書について

記載範囲

  •  職務経歴書には枚数制限がないため、基本的にすべての職歴を記載する必要があります

  •  履歴書に書ききれなかった詳細な職務内容や実績を記載します

  •  意図的に職歴を省略したり、転職回数を減らしたりすることは経歴詐称にあたります

内容

  •  A4用紙2~3枚程度に、今までの経験、スキル、実績、資格などのキャリア情報をまとめます

  •  一般的な記入項目は以下の通りです

  •  記入年月日と名前

  •  職歴の要約

  •  会社概要

  •  職歴

  •  資格・特技など

  •  自己PR(活かせる経験、知識、技術など)

作成方法

  •  WordやExcelなどで作成するのが一般的です。手書きは読みづらくなる可能性があります

提出時期

  •  郵送の場合は投函日、または投函日前日の日付を記入します

  •  面接時に持参する場合は、面接当日の日付を記入します

提出の必要性

  •  企業から「履歴書のみ」と指定があった場合は、職務経歴書の提出は不要です

  •  特に指定がない場合は、職務経歴書を持参するか、企業に問い合わせて確認しましょう

履歴書について

職歴欄

  •  職歴の概要を記載します

  •  最後の学歴の後に1行空けて書き始め、1社ごとに時系列順に「入社」「退職」を記入します

  •  在籍中の場合は最後に「現在に至る」と記入します

提出期限

  •  企業から郵送を指示された場合は、2~3日以内に郵送するのが望ましいです

職歴の記載について

  • 職歴はすべて記載するのが基本です。1日でも会社に所属して働いた経験があるなら、職歴として履歴書に書く必要があります

  • どうしても職歴がわからない場合は、「給与明細や預金通帳を確認する」「同僚に聞く」「過去の源泉徴収票を確認する」などのほか、「ハローワークで調べる」「日本年金機構で調べる」という方法でも調べることが可能です

経歴詐称

  • 経歴詐称が発覚した場合、内定取り消しや解雇となる可能性があります

  • 職務経歴書と履歴書の役割の違い

  • 履歴書:職歴の概要を把握するための書類

  • 職務経歴書:実績、経験、スキルなどを詳細にアピールするための書類

今後

前回(結構前に)履歴書、職務経歴書は大体はかけたと思うので見直して修正して、応募していきたいです。

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