Adobe premiere Proで15秒の動画を作りました。
使用ソフト:Adobe premiere Pro
作成時間:約170時間
上の画面はデカイので下のが小さいバージョンです。
2個目
制作時間:約70分くらい
Premiere Proの起動と新規プロジェクト作成
- Premiere Pro立ち上げ 新規: まずPremiere Proを起動し、新しい動画編集プロジェクトを始める際には「新規プロジェクト」を選択します。ここでプロジェクトの名前を決め、保存場所を指定します。
- ファイル → 新規 → プログラム:シーケンス: プロジェクトを作成したら、次に「シーケンス」を作成します。シーケンスは動画の編集作業を行う「タイムライン」のようなものです。
- メニューバーの「ファイル」から「新規」を選び、「シーケンス」をクリックします。
- 通常は、編集する動画の解像度やフレームレートに合わせて適切なシーケンス設定を選びます。よくわからない場合は、とりあえず初期設定のままで始めても大丈夫です。
作業パネルとウィンドウについて
- プロパティ、エフェクト、エフェクトコントロール: これらはPremiere Proの作業画面にある重要なパネル(ウィンドウ)です。
- プロパティ: 選択している素材やクリップに関する情報(解像度、フレームレートなど)が表示されます。
- エフェクト: 動画に適用できる様々なエフェクト(特殊効果)やトランジション(画面切り替え効果)が一覧表示されます。
- エフェクトコントロール: タイムライン上で選択しているクリップに適用されているエフェクトの調整や、クリップの位置、拡大縮小、回転などの設定を行います。
- 右上から ソース:プログラムシーケンス:
- ソースモニター: 読み込んだ素材(動画クリップなど)をプレビューしたり、必要な部分だけを抜き出したりする際に使います。
- プログラムモニター: 編集中のシーケンス全体をプレビューする画面です。完成イメージを確認しながら作業を進めます。
下段のパネルについて
- プロジェクト → アイコンボタン → シーケンス(再生バー) → 音量:
- プロジェクトパネル: 読み込んだすべての素材(動画、画像、音声、シーケンスなど)が表示される場所です。ここからタイムラインに素材をドラッグ&ドロップして編集します。
- アイコンボタン: プロジェクトパネルの下部には、新しいビン(フォルダのようなもの)を作成したり、新しい項目(シーケンスなど)を作成したりするためのアイコンが並んでいます。
- シーケンス(再生バー): これは「タイムラインパネル」を指していると思われます。実際に動画クリップを並べたり、カットしたり、エフェクトを適用したりする作業の中心となる場所です。再生バー(再生ヘッド)を動かすことで、動画の任意の場所をプレビューできます。
- 音量: タイムラインパネルには、各オーディオトラックの音量レベルを示すオーディオメーターがあります。また、個々のクリップの音量も調整できます。
シーケンスの活用
- シーケンスごとに作って最後にまとめるのも出来る: これは非常に便利な機能です。例えば、動画の導入部分、本編、エンディングなど、セクションごとに別のシーケンスで編集し、最後にそれらのシーケンスを一つの大きなシーケンスにまとめて最終調整を行うことができます。これを「ネスト(ネストされたシーケンス)」と呼びます。
- シーケンスの中にシーケンスのイメージ: まさにネストされたシーケンスのことです。例えば、完成した短い動画を別のシーケンスの素材として使うようなイメージです。
自動保存と書き出し
- 作成してるファイルに自動でファイルが作られたりする(自動保存): Premiere Proには自動保存機能があります。設定で保存間隔や保存世代数を調整できます。予期せぬトラブルでソフトが終了してしまっても、自動保存されたファイルから作業を再開できるので、非常に重要な機能です。
- Media Encoderは書きこむ為に必須: 動画を編集し終えたら、最終的な動画ファイルとして出力(書き出し)する必要があります。Adobe Media Encoderは、Premiere Proと連携して動画の書き出しを行うための専用ソフトです。様々な形式や設定で動画を効率的に書き出すことができます。
- 出来たら書き込み 普通に書き込みでもMedia Encoderでも良い: Premiere Proからも直接書き出すことはできますが、Media Encoderを使うと、書き出し中にPremiere Proで別の作業を続けられるなど、より柔軟な運用が可能です。どちらも動画の出力は可能です。
ウィンドウの表示設定
- ウインドウ → エフェクト、エフェクトコントロールでエフェクト系が出てくる: Premiere Proの作業画面で必要なパネル(ウィンドウ)が表示されていない場合、メニューバーの「ウィンドウ」から、表示したいパネル名(例: エフェクト、エフェクトコントロール、プロジェクトなど)を選択することで表示させることができます。
・修正点
黒い部分があるので埋められる方法を調べる、無理そうならこれに合うサイズの素材で作成する


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