Webサイトの構成とHTMLの基本構造
１．主要エリアの構成
ヘッダーエリア ()
・サイトの最上部に位置し、サイトの道案内（グローバルナビゲーション）を含む
・サイトによってはヘッダーエリアがない場合もある
・コーポレートサイトやLP（ランディングページ）など、サイトの種類によって構成が異なる
メインエリア ()
・Webサイトの主要なコンテンツを表示するエリア
・アイキャッチ、見出し、テキスト、商品画像など、コンテンツの種類は多岐にわたる
・コンテンツの配置は、親要素、子要素、孫要素のように階層構造で管理される
・HTMLでは、上から下に読み込まれる順に構成を記述する
フッターエリア ()
・サイトの最下部に位置し、著作権情報やサイトマップなどを表示する
２，フォルダ構造とファイル命名規則
・フォルダ構造はディレクトリ構造、パス構造とも呼ばれる
・Webサイト制作で使用するファイル名やフォルダ名は、半角英数字を使用する（日本語や大文字は避ける）
・Webサイトの基本となるHTMLファイルは、index.htmlという名前で作成する
・会社から指定がある場合は、それに従う
３，HTMLの基本構造
・ HTML文書のバージョンを宣言する
・ HTML文書の開始を宣言し、言語を日本語に設定する
・ Webページの情報を記述する（文字コード、説明文など）
・文字コードをUTF-8に設定する
・Webページの説明文を記述する
・Webページの本体を記述する（コンテンツ）
・<ul>順序なしリスト
・<h1>見出し 基本h1タグは一回、一個しか使わない
その他
・見出しは、<h1>タグから<h6>タグまであり、階層構造を表現する
・コンテンツに使用するアイキャッチ、見出し、テキスト、商品画像等の名称は決まっていないので、事前に話して決める
今後
HTML、CSSは大学生の時に少しやった気がしますが全然覚えていない為しっかりやっていきたいです。
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