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作品の制作について
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作品の立案
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作品の立案
アクセスマップとは?
- 特定の目的地への道順に特化した地図です。
- 一般的な地図と違い、目的地へのアクセスに焦点を当てています。
アクセスマップ作成の基本
- 目的地を中心に、出発地からの道順を明確にする
- どこから出発するのか
- どの交通機関を利用するのか
- どの道を通るのか(細い道、太い道など)
- 目的地までの距離と所要時間
- どのように移動するのか
- 分かりやすさを重視する
- 土地勘のある場所で練習する
- 相手に伝わるように情報を整理する
- 「余白」「整列」「グループ化」「強弱」「繰り返し」の原則を守る
- 地図の権利に注意する
- 著作権や利用規約を確認する
- ランドマークをシンプルに表現する
- 目印となる建物や施設は、形状を統一する(例:〇で囲む)
- イラストレーターを活用する
- Googleマップを参考に、イラストレーターで作成する
- クリッピングマスク、線パネル、アピアランスパネル、スタイライズなどの機能を活用する
- アウトライン化、アピアランスの分割を理解する
- 適切なサイズで作成する
- はがきサイズ程度を目安にする(A4またはA5サイズから調整)
作成手順の要約
- 目的地と出発地を決め、道順を明確にする。
- Googleマップを参考に、イラストレーターで地図を作成する。
- ランドマークや道順を分かりやすく表現する。
- デザインの基本原則を守り、見やすい地図に仕上げる。
- 著作権に注意し、適切なサイズで印刷する。
次回までの準備
- アクセスマップのイメージを作成する。
補足
- クリッピングマスク:画像やオブジェクトを特定の形状で切り抜く機能
- 線パネル:線の太さ、形状、点線、矢印などを設定する機能
- アピアランスパネル:オブジェクトの見た目(効果、塗り、線など)を調整する機能
- スタイライズ:オブジェクトに影やぼかしなどの効果を付ける機能
- アウトライン化:文字や図形をパス(線の集合)に変換する機能
- アピアランスの分割:複数の効果を個別のオブジェクトに分解する機能
これらのポイントを踏まえ、分かりやすいアクセスマップを作成しましょう

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